消滅時効の契約手続

弁護士へ依頼を考えている方へ手続の流れを説明します。
消滅時効の援用の業務の場合、相談時間は30~60分位が目安となります。

相談予約から業務完了まで

契約時に持参いただきたいもの

  1. 本人確認資料
    運転免許書
    健康保険証
    マイナンバーカード など
  2. 認印

1

相談予約

メール、電話等によりお問い合わせください。弁護士との相談日時を決定させていただきます。

2

面談相談

弁護士が相談者から内容をお聞きさせていただきます。

督促状、請求書等が届いた場合、書類を持参いただけると相談がスムーズになります。

3

報酬説明

相談を実施した後、業務方針をご提案させていただき、弁護士費用の説明をします。

4

ご契約

相談を実施した後、ご依頼をいただける場合には契約書を作成します。

5

内容証明郵便の発送

契約締結後、すみやかに時効援用通知書を作成します。作成した時効援用通知書は、原則として内容証明郵便で発送します。

6

弁護士が債権者に確認

時効援用通知書を発送し、数日から2週間程度経過した後、弁護士が債権者に対し、消滅時効の援用についての意見の有無を聴取します。

7

業務完了

弁護士が作成した業務完了報告書と、内容証明郵便(時効援用通知書)、配達証明書を郵送させていただきます。